株式会社ドクターペダル(本社:東京都品川区、代表取締役:早川光)は、福岡県観光連盟からの受託事業として、糸島・志賀島・宗像・古賀の福岡沿岸4エリアをつなぐ広域レンタサイクル「FUKUOKA サイクリングツアーコンシェルジュ」の運営を開始しました。1日4,400円(税込)、乗り捨てOK、ホテル配送、走行データ取得、6言語対応で、海外・国内のサイクリストが福岡の海岸線を自由に旅できるサービスです。対象エリアは4エリアからスタートし、順次拡大予定です。予約は公式サイト cyclingtour-concierge.drpedal.jp から受け付けています。
サービス概要
「FUKUOKA サイクリングツアーコンシェルジュ」は、福岡県観光連盟が推進する広域サイクルツーリズム施策の運営受託パートナーとして、株式会社ドクターペダルが立ち上げた新しいレンタサイクル事業です。糸島・志賀島・宗像・古賀という、これまで個別に楽しまれてきた4エリアを一台でつなぎ、県域スケールの回遊型サイクリングを実現します。対象エリアは今後、県内他地域へ順次拡大予定です。
これまで沿岸の各エリアは、それぞれに魅力的ながらも「拠点間の移動をどうするか」が課題でした。本サービスでは、乗り捨てOKのオペレーションによって、糸島でスタートして宗像でゴール、志賀島から古賀へ抜ける——といった一方向の旅程を可能にします。ホテルへの車両デリバリーにも対応し、旅行者は荷物を持たずに海岸線を走り始められます。
4つの特長
1. 広域4エリアの乗り捨て対応(順次拡大予定)
糸島・志賀島・宗像・古賀の4エリアを対象に、乗り捨てOKで運用します。海岸線を東西に走破するようなプランでも、車両の返却地点を選ばずに楽しめます。開始時点は4エリアですが、県内の対象エリアは今後順次拡大していく予定です。
2. ホテルデリバリー
宿泊先のホテルへ整備済みの一台をお届け。回収もご滞在スケジュールに合わせて手配するため、旅行者は自転車を運ぶストレスから解放されます。
3. 走行データの取得(自治体・企業向け)
全車両にGPSを搭載し、ルート・走行距離・利用エリア・時間帯などの走行データを取得します。これまで観光レンタサイクルでは可視化しづらかった「実際にどこを、どの季節に、どれくらい走られているか」を、自治体・観光連盟・エリア連携企業にレポートとして提供。周遊ルート整備、多言語看板やサイクルラック設置箇所の判断、次のシーズンの施策設計まで、データに基づく意思決定を後押しします。
4. 6言語対応でインバウンドにフィット
日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語・スペイン語の6言語に対応。海外からの観光客にもストレスのない予約・利用体験を提供します。
- サービス名
- FUKUOKA サイクリングツアーコンシェルジュ
- 公式サイト
- https://cyclingtour-concierge.drpedal.jp/
- 対象エリア
- 糸島(糸島市)・志賀島(福岡市東区)・宗像(宗像市)・古賀(古賀市)
- 料金
- 1日 4,400円(税込)
- 特長
- 乗り捨てOK/ホテルデリバリー/走行データ取得/6言語対応
- 対応言語
- 日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語・スペイン語
- 今後の展開
- 県内他地域へ順次拡大予定
- 事業スキーム
- 福岡県観光連盟 受託事業
- 運営
- 株式会社ドクターペダル
- 開始日
- 2026年7月13日
ドクターペダルとして
ドクターペダルは、2021年の創業以来「自転車の困りごとを、その場で解決する」ことを軸に、修理・配送・レンタルの現場を全国6拠点で運営してきました。2025年4月からは 茨城県の広域レンタサイクル事業 の運営を受託し、県内9市町・12拠点の貸出/返却拠点をつなぐ広域オペレーションを担っています。
今回の「FUKUOKA サイクリングツアーコンシェルジュ」は、その茨城での広域運営で積み上げてきたノウハウを、九州・福岡の海岸線という異なる地理条件に展開する取り組みです。多拠点の車両配置・整備、乗り捨て運用、予約管理、そして自治体・観光連盟との連携——2県目となる県域スケールの受託事業として、地域ごとの旅の設計に合わせて仕組みを最適化していきます。
福岡県観光連盟とともに、単なる「借りて返す」ではない、海外・国内の旅行者双方が楽しめる新しいサイクルツーリズムのかたちを、現場から作っていきます。
